
J2リーグ 第40節 2005.11.13 草津戦(H)
仙台スタジアム 13:34キックオフ
1-0 辛勝
試合記録
↑連発したベガルタオーレ。久々にスネから流血しました。股関節も痛てー。
「戦うことが男のたったひとつの勲章だってこの胸に信じて生きてきたー」だっけ?
最下位の決定している草津相手にどんな試合を見せるのか?
試合前から、慢心、油断が一番怖いと言われていた。
選手も、もちろんわかっていたと思うが、前半は、ほんと「ぐだぐだ」でした。
つまらない試合内容。
草津相手にまともにシュートも打てない。
中盤でパスは繋がらない、すると中盤を飛ばしてロングボール。
バロンには相変わらずボールは収まらず、ポストプレーもできない。
もちろん、ボールもさばけない。
その原因はバロンへのパスの「質」の問題もあるかもしれないが。。。
久々スタメンの熊谷もイマイチ、パッとしませんでした。
ぎりぎりまで飛び込まないディフェンスは、いいのか悪いのか、
ずるずる下がり、パスミス、ボールを奪われるシーンも多かった。
素直に、最初から千葉直樹を菅井直樹の代わりにボランチにいれて、
熊谷は後半にリードしてから交代してもよかったような。。。
そんな、つまらない前半が終わり、後半。
さすがに前半からがんがんに草津はきていたので、後半、運動量は落ちてきて、
仙台ペースになり、ゴール前で惜しいシーンを作るもゴール出来ず、
引き分けムード、「プンプン。」
そんな中、熊谷→千葉、財前→リャン、しばらくして、シュウェンク→関口。
結果的にこの交代が当たりました。
選手交代後、中盤でボールが回り始め、さらに仙台ペースとなりました。
大柴から中田へバックスタンドコーナーフラッグ付近に大きめのパス。
これは追いつけないかと思ったら、執念で中田が追いつきコーナーキックを得る。
この必死のプレーを目の前で見たサポーターのテンションは上がり始める。
すると、シルビーニョのCKは千葉の頭にドンピシャ。
ファーサイドのサイドネットにボールは突き刺さりました。
最下位相手に苦戦したが、取りあえず勝ててよかった。
甲府は負けた。
俺たちは残り試合すべて勝つしかない。
それで、3位は付いてくる。
すべて勝とう。
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テーマ:ベガルタ仙台 - ジャンル:スポーツ
- 2005/11/13(日) 23:38:53|
- Vegalta Sendai
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