J2リーグ 第37節 2005.10.22 横浜FC戦(A)
横浜市三ツ沢公園球技場 14:00キックオフ
2-1 ベガルタ仙台勝利
7:00 仙台南インター出発
順調に高速を飛ばし、首都高速に入る前に渋滞確認と休憩をかねて、
蓮田S.A.に立ち寄る。
すると、知り合いのベガサポ多数。
そして、渋滞情報を見ると、首都高はほとんど渋滞。
仕方なく、首都高突入すると、やっぱり大渋滞でした。
途中、マイチェン後のアルファ156も首都高の真ん中で故障で止まってました。
ちょっと、自分の147も心配になりましたが、こちらは快調そのもの。
結局、渋滞がものすごいため、当初の湾岸線を通るルートを変更し、
東名接続まで行って、いったん高速を降り、環八を少し走って、
玉川ICから第三京浜に乗って三ツ沢に到着しました。
予定より遅れて、13:00頃到着。
駐車場は、市立病院前のコインパーキングに止めて小雨降る中、球技場へ。
そして、14:00 試合開始。
もう、試合内容は、スカパーのとんでもない時間から始まる録画中継、
夕方のローカルニュースで知っていると思うので簡単に。
前半は、横浜ペースの展開。
すると、前半10分、仙台DFのマークがずれ、
横浜のスローインから、サイドをえぐられる。
そこに、中田が飛び込むも、あっさりかわされて、
センターリングをゴール正面で「フリー」で待ち構えていた北村に決められ、
あっという間に先制される。
仙台は流れからほとんどいい展開がなく、
コーナーキックからバロンのドンピシャヘディングもキーパーに阻まれる。
「こりゃ厳しいな」と思ったところで、仙台にも「カズ」が居ました。
仙台の「カズ」、村上カズが相手からファールをもらって、横浜のDF富永が退場。
しかし、その後も点が入らず、前半はこのまま1-0で終了。
そして、後半開始。
10人相手の横浜相手に、攻めるもなかなか点が取れない。
そんな中、53分、仙台の「カズ」こと村上カズの前にクリアボールが転がって行く。
ゴールまでの距離35m(テレビで言ってた)。前はあいている。
すると、村上カズは右足を振り抜きました。
シュート体制に入った瞬間、やっぱり打っちゃうの!!!と思ったら、
ボールの軌道がいつもと違い、ボールが地を這うように、ものすごい速さで飛んでくる。
いやー、そろそろすごい勢いでアウト側に曲がって行くだろうと思ったが、
見るとボールが全然回転していない。
そして、ボールはゴールネットに突き刺さり、その後GKは横っ飛びしていました。
まさに、キャプテン翼の漫画に出てくるようなシュートでした。
前半は、全然いい所なく、テンションも下がり気味でしたが、
ここで、一気にテンションは上がりました。
その後、68分、シュウェンクの執念のゴールで逆転に成功。
盛り上がりました。
でも、冷静に考えると、下位の横浜相手に前半は全然いい形が作れず、
ミスから先制を許し、普通なら勝ちを取るのは
かなり厳しい試合だったような気がします。
今回は、相手の退場を誘い、自らスーパーミドルを決めた村上カズ様々でしたね。
本当にラッキーでした。
下位相手に内容には不満が残るものの、今は勝ち続ける事が重要。
次節は、累積警告で、シルビ、財前が出場停止、
そして、リャンが代表戦のため出場できない。
直接対決の札幌戦だけに非常に心配ですが、がんばって勝ってもらいましょう。
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テーマ:ベガルタ仙台 - ジャンル:スポーツ
- 2005/10/26(水) 00:13:47|
- Vegalta Sendai
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